どうもあやです!
今日は『函館競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今日は『函館競輪場』について調べたので、まとめていきます!
函館競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介

まずは「函館競輪場」基本情報と施設の紹介をしていくね!
函館競輪場の歴史
「函館競輪場」は1950年(昭和25年)6月29日に開設されました。
場所的には、現存する競輪場の中で、日本で最北にある競輪場だね。本場としての開催期間は4月から11月まで。冬季(12月 – 2月)はバンク内に氷をはり「函館市民スケート場」として利用されてるんだ〜。
1985年7月7日からは「サマータイム競輪」と名付けられた薄暮競走が実施されて、1998年7月8日からはナイター競走である「スターライトレース」に移行したみたい。この「サマータイム競輪」と「スターライトレース」はいずれも競輪場としては全国で初めて採用されたみたい!
函館競輪場の入場料
函館競輪場の入場料はこんな感じ。
入場料 |
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函館競輪場の施設
函館競輪場の施設についてはこんな感じかな〜
施設案内 | <メインスタンド1階>
<メインスタンド2階>
<メインスタンド3階>
<メインスタンド4階>
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函館競輪場へのアクセス(行き方)は?
函館競輪場へのアクセスはこんな感じ!
JR函館駅から |
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函館空港から |
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函館競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、函館競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していくよー!
見なし直線距離 | 51.3m |
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センター部路面傾斜 | 30°36′51″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 10.8m |
バック増員 | 9.8m |
センター幅員 | 7.8m |
函館競輪場のバンクは、1周400メートル。
特にクセのない標準的なバンクで、脚質による有利不利は少ない。
けど、1センター側が海岸に近いため、海風による影響があるだー。
走路の外側にはポリカーボネート(透明板)が設置されてるけど、3コーナーから4コーナーにかけては通常の金網が使われているよー。
函館競輪場の決まり手
決まり手はこんなところかな〜
1着決まり手 |
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2着決まり手 |
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函館競輪場での開催レース
「函館競輪場」での主な開催レースは、この3つ。
- 黒船杯争奪戦
- 五稜郭杯争奪戦
- 藤巻兄弟杯争奪戦
函館競輪場の地元選手
「函館競輪場」での有名な地元選手は、この選手!
- 大森 慶一 選手(S級1班・88期)
- 山田 敦也 選手(S級1班・88期)
- 菊地 圭尚 選手(S級1班・89期)
- 三尾 那央子 選手(ガールズ・114期)
まとめ
函館競輪場は、クセのない標準的なバンクで、脚質による有利不利は少ないんだー。
けど、1センター側が海岸に近いため、海風による影響があるだよね。
あと、函館といえば『海の幸』が有名だよね〜。
ナイター競輪で一定額以上車券を購入すると、抽選で豪華食材が手に入ったりで1度で2度美味しい競輪場!
私たち女子にも最高な競輪場だね!
