どうもあやです!
今日は『高知競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今日は『高知競輪場』について調べたので、まとめていきます!
高知競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介

まずは「高知競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます!
高知競輪場の概要&歴史
「高知競輪場」は1950年(昭和25年)4月28日に開設されました。
通称は「りょうまスタジアム」と呼ばれている競輪場です。
特別競輪は
- オールスター競輪:2000年、2007年
- 読売新聞社杯全日本選抜競輪:2003年
- 東西王座戦:2012年
- 共同通信社杯競輪:2018年
が開催されました。
高知競輪場の入場料
高知競輪場の入場料です。
入場料 | <本場開催>
<場外開催>
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高知競輪場の施設
高知競輪場の施設についてはこんな感じです。
施設案内 |
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高知競輪場へのアクセス(行き方)は?

高知競輪場へのアクセスです。
車でのアクセス |
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電車でのアクセス |
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バスでのアクセス |
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<住所>
〒780-8031 高知県高知市大原町45
高知競輪場のマスコット

高知競輪場のマスコットキャラクターは「クーリン」!
このキャラクターにちなんで「クーリンカップ」が行なわれています。
高知競輪場の特徴・バンクデータ

続いて、高知競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます!
見なし直線距離 | 52.0m |
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センター部路面傾斜 | 24°29′51″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 11.3m |
バック増員 | 10.8m |
センター幅員 | 7.8m |
高知競輪場のバンクは、1周500メートル。
元々は400mのカントから改修されて作られました。
最大カント24度29分51秒走路巾ホーム直線で、11.3メートル、バックで10.8メートルで直線部が15.06メートルしかなく全体に丸いイメージのバンクです。
決まり手としては、旧バンクでは捲り追込みが多かったのですが、周囲を施設に囲まれ風が舞うようになったのが原因で、500バンクにしては先行選手が逃げ残るバンクです。
高知競輪場の決まり手
決まり手はこんなところです!
1着決まり手 |
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2着決まり手 |
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高知競輪場での開催レース
「高知競輪場」での主な開催レースはこちら!
- よさこい賞争覇戦
- クーリンカップ
- 山崎勲杯争覇戦
- 松村憲・松村信定土佐の親子鷹杯争覇戦
- グッドモーニング900
高知競輪場の地元選手
「高知競輪場」での有名な地元選手です!
- 佐々木 則幸 選手(S級1班・79期)
- 山中 貴雄 選手(S級1班・90期)
- 山口 菜津子 選手(ガールズ・102期)
- 山原 さくら 選手(ガールズ・104期)
まとめ

高知競輪場には、なんとしてもレースに勝ちたい人向けて「願掛け神社」が設けられています。
ここに貯まったお賽銭は「土佐希望の家」に寄付されています。
「土佐希望の家」の設立者でもある山崎勲さんは、かつて高知競輪に所属している選手でした。
その山崎さんの功績を称えて、高知競輪はさまざまなカタチで今も応援を続けています。
