今日は『高松競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今日は『高松競輪場』について調べたので、まとめていきます!
高松競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介

まずは「高松競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます!
高松競輪場の概要&歴史
「高松競輪場」は1950年(昭和25年)6月4日に開設されました。
全国第45番目の設置された競輪場です。
開設当初のバンクは333.1mでその後昭和46年に400mバンクに改修されました。
特別競輪は
- オールスター競輪:1982年、1991年
- 共同通信社杯競輪:2000年、2004年
- 西王座戦:2014年
- ウィナーズカップ:2017年
が開催されています。
高松競輪場の入場料
高松競輪場の入場料です。
入場料 | <本場開催>
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高松競輪場の施設
高松競輪場の施設についてはこんな感じです。
施設案内 |
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高松競輪場へのアクセス(行き方)は?

高松競輪場へのアクセスです。
車でのアクセス |
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電車でのアクセス |
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バスでのアクセス |
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<住所>
〒760-0066 香川県高松市福岡町1丁目4−46
高松競輪場のマスコット

高松競輪場のマスコットキャラクターは「チータカ」です。
チーターがモチーフになっていて、笑顔がかわいいですね!
高松競輪場の特徴・バンクデータ

続いて、高松競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます!
見なし直線距離 | 54.8m |
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センター部路面傾斜 | 33°15′50″ |
直線部路面傾斜 | 2°52′0″ |
ホーム幅員 | 11.0m |
バック増員 | 9.0m |
センター幅員 | 8.0m |
高松競輪場のバンクは、1周400メートル。
33バンクのなごりもあって、傾斜(カント)をきつく感じる選手も多いんですけど、直線距離も長くて、クセのない走路となっています。
昭和25年に完成した当初は一周333.1mバンクでしたが、昭和46年に400mバンクに改修されました!
高松競輪場の決まり手
決まり手はこんなところです!
1着決まり手 |
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2着決まり手 |
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高松競輪場での開催レース
「高松競輪場」での主な開催レースはこちら!
- 玉藻杯争覇戦
- 吉田実杯
- チータカカップ
高松競輪場の地元選手
「高松競輪場」での有名な地元選手です!
- 香川 雄介 選手(S級1班・76期)
- 池田 憲昭 選手(S級1班・90期)
- 福島 武士 選手(S級1班・96期)
- 川田 ひな 選手(ガールズ・114期)
まとめ

高松競輪場のモットーは「人に優しく美しい競輪場」で、場内は広々としていて、カラフルなスタンドがバンクの色と調和していて、楽しい印象を与えてくれる競輪場です。
観戦するときのポイントは特別観覧席の中央あたりがベスト。
ゴール際の激戦がクリアに見ることができて、 初心者には特におすすめです!
