ウィンチケット本人確認のやり方|提出して大丈夫?時間はどのくらいかかる?
競輪投票アプリのWINTICKET(ウィンチケット)を使うためには、本人確認が必須になってきます。
メールアドレスなどで登録はできても、本人確認をしないとアプリを使って車券を購入することはできません。
とは言っても、
- 「本人確認って怖い」
- 「個人情報は流出しないかな」
- 「そもそも何で本人確認が必要なの?」
など、気になることがあるかもしれません。
ということで今回は、ウィンチケットの本人確認について色々まとめていこうと思います。
ウィンチケットの本人確認のやり方
まず、ウィンチケットの本人確認のやり方をまとめておきます。
手順
まずは、WINTICKET公式アプリをインストールしていきましょう。
※アプリインストール後、招待コード(QWWMNAC6)を入力すると最大7,000ポイントが当たるくじを引けます。
アプリをインストールできたら、メールアドレスや名前・生年月日などの情報を入力していきます。
その後に本人確認種類の提出をしていきます。
具体的な手順は、アプリに表示される画面の手順に沿ってやっていけば大丈夫です。
画像付きの手順を知りたい方は、ウィンチケットの登録方法の記事を参考にしてみてください。
必要な書類
ウィンチケットの本人確認に対応している書類はこちらです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 印鑑登録証明書
- 住民票
この中のいずれかを提出すればOKです。
ウィンチケットで本人確認書類の提出が必要な理由は?
ウィンチケットで本人確認を提出する必要がある理由は
- 未成年者の車券購入を防ぐため
です。
二十歳未満の者は、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
自転車競技法第九条より引用
ちなみに、2022年4月から18歳以上が成年になりましたが、法務省のホームページによると、競輪含む公営競技の利用可能年齢は20歳からになっています。
つまり、年齢確認の意味合いで本人確認の提出が必要ということですね。
なので、ウィンチケットに限らず、まともな競輪投票サイトは本人確認の提出が求められます。
逆に本人確認がないサイト・サービスは危ないので使わないほうが無難です。
ウィンチケットの本人確認をしないとどうなる?
ウィンチケットで本人確認をしないと、ウィンチケットで競輪に投票する(車券を購入する)ことができません。
理由はウィンチケットで本人確認書類の提出が必要な理由は?の部分に書いたとおりです。
なので、ウィンチケットを使って競輪を楽しみたい方は、忘れずに本人確認をしていきましょう。
ウィンチケットで本人確認書類を提出して個人情報は大丈夫?
「本人確認書類を提出して、個人情報は大丈夫かな?」
と思っている方もいるかもしれないですが、基本的には大丈夫だと思います。
そもそもウィンチケットの運営元が、東証上場企業のサイバーエージェントグループであることもあり、厳重に個人情報の管理はされているはずです。
私もウィンチケットで本人確認書類を個人情報を提出してから、特に何かの被害にあったこともありません。
ただもちろん、何かのトラブルなどで流出する可能性がないとは言えないので、もし少しでも不安がある方は利用を避けたほうがいいですね。
詳しい個人情報の取り扱いについては、WINTICKETの利用規約に載っているので、気になる方は参考にしてみてください。
ウィンチケットの本人確認の時間はどのくらいかかる?
私の場合は、ウィンチケットで本人確認書類を提出してから、1時間かからないくらいで終わりました。
中には、土日でも数分から数十分くらいで終わった方もいるみたいなので、その日の混雑状況などによるのかもしれないですね。
ちなみに、WINTICKET公式サイトによると
- 運転免許証
- マイナンバーカード
は自動認識可能書類になっているので、この2つのどちらかで提出すると早く完了するかもしれません。
【参考】WINTICKET公式サイト
本人確認書類画像アップロードの際の注意点(対象本人確認書類/自動認識可能書類)
本人確認が完了すると「本人確認が完了しました」といったメールが届きます。
もし、いくら待っても本人確認が完了する気配がなかったら、ウィンチケットのサポートに問い合わせるか、Kドリームスやnetkeirinなど別の競輪投票サイトを利用していきましょう。
今すぐに競輪を始めたい方は、いったん複数のサービスに登録し、同時並行で本人確認を進め、早く審査が通ったサービスを使うのもありかもしれないですね。