青森競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】
今日は『青森競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今日は『青森競輪場』について調べたので、まとめていきます!
青森競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介
まずは「青森競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます。
青森競輪場の歴史
「青森競輪場」は1950年(昭和25年)6月24日に開設されました。
場所は、青森県青森市新城にあります。
通称は「みちのく競輪」または「Jomon Bank」と呼ばれています。
記念競輪 (GIII) は、毎年8月下旬から9月までの間に「みちのく記念競輪」として開催されるのが恒例となっており、開催2日目のシード優秀競走は、日本百名山の八甲田山にちなんで、「八甲田賞」の名称で行われています。
ロス五輪自転車競技銅メダリストで競輪選手としても数々の特別競輪を制覇した地元出身の坂本勉を称えた「坂本勉カップ」や、北日本地区で持ち回りの「ノースランドカップ」なども開催されています。
青森競輪場の入場料
青森競輪場の入場料はこちらです。
- 一般入場料:無料 (駐車場無料)
※自場開催のみ入場料50円(15才未満は無料)
青森競輪場の施設
青森競輪場の施設はこちらです。
- 駐車場
- バスプール
- 特別観覧席
- メインスタンド
- 大型スクリーン
- ねぶた展示
- こどものひろば
- オレンジテント
- 選手管理棟
- 温泉
青森競輪場へのアクセス(行き方)は?
青森競輪場へのアクセスはこちらです。
車でのアクセス | 青森IC下車、約15分 ※無料駐車場3,700台 |
電車でのアクセス | JR青森駅よりバス30分 |
タクシーでのアクセス | JR青森駅より25分 |
青森競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、青森競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます。
見なし直線距離 | 58.9m |
センター部路面傾斜 | 32°15′7″ |
直線部路面傾斜 | 2°51′45″ |
ホーム幅員 | 10.8m |
バック増員 | 9.8m |
センター幅員 | 7.8m |
青森競輪場のバンクは、1周400メートル。
カントがややきつく、直線も比較的長いので、後方からの捲りや追い込みの選手に有利とされています。
青森競輪場の決まり手
決まり手はこんなところかな〜
1着決まり手 | 逃げ:22% 擦り:33% 差し:45% |
2着決まり手 | 逃げ:19% 擦り:16% 差し:26% マーク:39% |
青森競輪場での開催レース
「青森競輪場」での主な開催レースは、この3つです。
- 坂本勉カップ
- みちのく記念競輪
- ノースランドカップ
青森競輪場の地元選手
「青森競輪場」での有名な地元選手は、こちらの選手です。
- 小橋 明紀 選手(S級2班・73期)
- 佐々木 孝司 選手(S級2班・84期)
- 伊藤 大志 選手(S級2班・86期)
- 佐藤 友香 選手(ガールズ・110期)
- 奈良岡 彩子 選手(ガールズ・104期)
青森競輪場の特徴:まとめ
青森競輪場ってサイトを見てもらえればわかると思うけど、ちょっと面白いですよね!
アニメっぽいキャラを全面に押し出してるスポーツって、競輪に限らずあんまりないですよね。
あと、実は青森競輪場には温泉もあります。
指定開催日だけ一般の人も入浴できるので、競輪を見た後はそこでゆっくり癒されるのもいいかもしれないですね。