どうもあやです!
今日は『平塚競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今日は『平塚競輪場』について調べたので、まとめていきます!
平塚競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介

まずは「平塚競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます!
平塚競輪場の概要&歴史
「平塚競輪場」は1950年(昭和25年)11月22日に開設されました。
神奈川県平塚市にある競輪場で、ファンの間では「湘南バンク」の愛称でも親しまれる南関東地区の競輪場です。
1950年(昭和25年)に開設された歴史ある競輪場ですが、2017年6月にメインスタンドの大改修が終わって、全面改修を行ったきれいなバンクと共に大きく生まれ変わりました。
バンク内には競輪場としては珍しい「DJブース」もあったりで、選手入場のアナウンスや、車券発売中に流れるバックミュージックなどを担当しています。
平塚競輪場の入場料
平塚競輪場の入場料です。
入場料 | <本場開催>
<場外開催>
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平塚競輪場の施設
平塚競輪場の施設についてはこんな感じです。
施設案内 |
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平塚競輪場へのアクセス(行き方)は?

平塚競輪場へのアクセスです。
車でのアクセス |
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電車でのアクセス |
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バスでのアクセス |
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<住所>
〒254-0801 神奈川県平塚市久領堤5−1
平塚競輪場のマスコット

平塚競輪場のマスコットは「ウインディ」!
1995年7月7日の七夕生まれ、シャチをモチーフにしたB型の湘南ボーイ。
語尾に「でぃ」とつく口癖が特徴です。
競輪場内での活動のほかにも、近隣の駅前でのチラシ配りだったり、Twitterでの情報発信など、平塚競輪のPRのために日々奮闘してるみたいです。
ちなみに家族は、父親が「てやんでぃ」・母親が「サンディ」・妹が「キャンディ」という4人家族です。
平塚競輪場の特徴・バンクデータ

続いて、平塚競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます!
見なし直線距離 | 54.2m |
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センター部路面傾斜 | 31°28′37″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 11.0m |
バック増員 | 9.3m |
センター幅員 | 7.5m |
平塚競輪場のバンクは、1周400メートル。
カントも直線の長さも標準的で、癖がなくて軽くきれいな走路です。
直線で変に伸びるコースもなくて、力通りの勝負ができるバンクです。
平塚競輪場の決まり手
決まり手はこんなところです!
1着決まり手 |
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2着決まり手 |
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平塚競輪場での開催レース
「平塚競輪場」での主な開催レースはこちら!
- 湘南ローズカップ戸川杯
平塚競輪場の地元選手
「平塚競輪場」での有名な地元選手です!
- 林 雄一 選手(S級1班・83期)
- 桐山 敬太郎 選手(S級1班・88期)
- 武田 憲祐 選手(S級1班・93期)
- 和田 真久留 選手(S級1班・99期)
- 尾崎 睦 選手(ガールズ・114期)
- 佐藤 亜貴子 選手(ガールズ・114期)
まとめ

平塚競輪場は、場内の美味しいB級グルメがたくさんあります。
「浜っこギョーザ」という湘南名物の餃子だったり、元競輪選手がやっている野菜ラーメンやモツ煮込みなど。
競輪だけではなくてグルメも楽しめるのもいいところですね!
