大垣競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】
競輪Times
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今回は『大垣競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今回は『大垣競輪場』について調べたので、まとめていきます!
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大垣競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介
まずは「大垣競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます!
大垣競輪場の概要&歴史
「大垣競輪場」は1952年(昭和27年)6月30日に開設されました。
大垣市が戦災復興事業の推進と自転車工業の振興を目的に、市営グランド跡地に建設された競輪場です。
特別競輪は
- オールスター競輪:1972年
- 日本選手権競輪:1982年
- 全日本選抜競輪:1994年、2004年、2009年、2015年
- ウィナーズカップ:2019年
が開催されています。
大垣競輪場の入場料
大垣競輪場の入場料です。
入場料
<本場開催>
- 一般入場料:50円
- 特別観覧席:500円
- ロイヤルルーム:3,000円
<場外開催>
- 一般入場料:無料
- 特別観覧席:500円
- ロイヤルルーム:3,000円
大垣競輪場の施設
大垣競輪場の施設についてはこんな感じです。
施設案内
- メインスタンド
- 特別観覧席
- ロイヤルルーム
- バックスタンド
- ガイダンスコーナー
- 子ども広場
大垣競輪場へのアクセス(行き方)は?
大垣競輪場へのアクセスです。
車でのアクセス | 東名高速道路 厚木ICより国道129号を大垣方面へ約30分 JR東海道線を超えて、国道129号沿い左側 |
電車でのアクセス | JR東海道線「大垣駅」から徒歩15分 |
バスでのアクセス | JR東海道線「大垣駅」から無料送迎バス(約5分) 本厚木駅から無料送迎バス(約40分) |
住所
〒503-0821
岐阜県大垣市早苗町1丁目1
大垣競輪場のマスコット
大垣競輪場のマスコットは「カキじゃん」です。
由来は、大垣の「垣=カキ」に因んでつけられました。
それにちなんで「かきじゃんカップ」が行われています。
大垣競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、大垣競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます!
見なし直線距離 | 56.0m |
センター部路面傾斜 | 30°37′8″ |
直線部路面傾斜 | 2°51′45″ |
ホーム幅員 | 10.2m |
バック増員 | 9.0m |
センター幅員 | 7.4m |
大垣競輪場のバンクは、1周400メートル。
- 直線は真ん中が伸びる
- 競りは内外とも力が出せる
- 捲りは3角入り口までにハナに立つこと
- 年間を通して伊吹おろしが吹く。風向きは、日によって違う
- どんな戦法も風の影響が大きい
というのが大垣競輪場の特徴です。
大垣競輪場の決まり手
決まり手はこんなところです!
1着決まり手 | 逃げ:27% 擦り:30% 差し:43% |
2着決まり手 | 逃げ:15% 擦り:16% 差し:26% マーク:43% |
大垣競輪場での開催レース
「大垣競輪場」での主な開催レースはこちらです。
- 麋城賞
大垣競輪場の地元選手
「大垣競輪場」での有名な地元選手はこちらです。
- 山口富生 選手(S級1班・68期)
- 松岡 篤哉選手(S級1班・97期)
- 竹内 雄作選手(S級1班・99期)
大垣競輪場の特徴:まとめ
大垣競輪場は、同じ県にある岐阜競輪場をモデルに造られている競輪場です。
バンクの内側には池があったりするので、そんなちょっと特殊なバンクを見ながら観戦するのも楽しいしいかもです!
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