伊東温泉競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】
今回は『伊東温泉競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所もあるんでした。
競輪場はそれぞれの場所によって色んな特徴や傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にもいかせます。
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していこうと思います。
これを機に『競輪場の特徴や傾向』を覚えて、どんどん予想を当てていきましょう!
今回は『伊東温泉競輪場』について調べたので、詳しくまとめていきます。
伊東温泉競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介
まずは「伊東温泉競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます。
伊東温泉競輪場の概要&歴史
「伊東温泉競輪場」は1950年(昭和25年)9月16日に開設されました。
開催されている記念競輪は「椿賞争奪戦」。
当初は、椿の開花時期に合わせて2月下旬ごろの開催でしたが、現在は12月開催に変更されています。
ビッグレースとしては、1999年に「ふるさとダービー」が開催されていて、2012年には第1回の日韓対抗戦競輪が開催されました。
伊東温泉競輪場の入場料
伊東温泉競輪場の入場料はこちらです。
<本場開催>
- 一般入場料:無料
- 特別観覧席:1,000円(場外時:200円)
伊東温泉競輪場の施設
伊東温泉競輪場の施設はこちらです。
- メインスタンド
- 売店
- 食堂
伊東温泉競輪場へのアクセス(行き方)は?
伊東温泉競輪場へのアクセスはこちらです。
車でのアクセス | 山陽自動車道「伊東温泉東I.C.」から 伊東温泉高速1号線を経由し3号線「宇品I.C.」下車約1分 (伊東温泉東I.C.から約18分) |
電車でのアクセス | 伊東急行「南伊東駅」からは徒歩で10分 |
バスでのアクセス | 無料送迎バスを利用で約10分 熱海駅・三島駅・沼津駅・三津浜駅・松崎駅・下田駅 からも無料送迎バスが運行 |
〒414-0055
静岡県伊東市岡1280
伊東温泉競輪場のマスコット
伊東温泉競輪場のマスコットは「ミカリン」です。
ミカリンは、伊東温泉の名産品「ミカン」と太平洋を一望できるロケーションからイメージした「マリン」の造語。
マリンルックでミカンの顔をしていて、ミカリンには妹の「ミカリン娘(みかりんこ)」と弟の「ミカ坊」がいます。
伊東温泉競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、伊東温泉競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます。
見なし直線距離 | 46.6m |
センター部路面傾斜 | 34°41′9″ |
直線部路面傾斜 | 3°26′1″ |
ホーム幅員 | 11m |
バック増員 | 9.3m |
センター幅員 | 7.8m |
伊東温泉競輪場のバンクは、1周400メートル。
333バンクの中では直線が長くカントがきついためゴール前で伸びやすいです。
脚質による有利不利が少なく、どんな戦法でも力を発揮できるコースと言われています。
伊東温泉競輪場の決まり手
決まり手はこちらです。
1着決まり手 | 逃げ:17% 擦り:34% 差し:49% |
2着決まり手 | 逃げ:16% 擦り:17% 差し:28% マーク:39% |
伊東温泉競輪場での開催レース
「伊東温泉競輪場」での主な開催レースはこちらです。
- 椿賞争奪戦
伊東温泉競輪場の地元選手
「伊東温泉競輪場」での有名な地元選手はこちらです。
- 格清 洋介 選手(S級2班・111期)
- 鈴木 美教 選手(ガールズ・112期)
伊東温泉競輪場の特徴:まとめ
伊東温泉競輪場は伊東温泉の中にあり、周りには多くの温泉宿もあります。
観光地としても有名な競輪場なので、伊東温泉競輪場に行ったら、温泉に行ってみるのもいいかもしれません。