松山競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】

今回は『松山競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今回は『松山競輪場』について調べたので、まとめていきます!
松山競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介

まずは「松山競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます!
松山競輪場の概要&歴史
「松山競輪場」は1949年(昭和24年)12月16日に開設されました。
松山競輪場は長い間500mバンクでしたが、2005年1月に現在の松山中央公園内に新しい400mバンクを作って移転しました。
特別競輪は
- 共同通信社杯競輪:2005年
- オールスター競輪:2009年
- サマーナイトフェスティバル:2011年
- 全日本選抜競輪:2013年
- ウィナーズカップ:2018年
が開催されました。
松山競輪場の入場料
松山競輪場の入場料です。
- 一般入場料:100円
- 特別観覧席:1,000円
- グループ席:4,000円
松山競輪場の施設
松山競輪場の施設についてはこんな感じです。
- メインスタンド
- 屋外観覧席
- 前売投票所
- 非開催日払戻所
- ガイダンスコーナー
- キッズルーム
- 映像コーナー
- フードコート
- ラウンジ
松山競輪場へのアクセス(行き方)は?

松山競輪場へのアクセスです。
車でのアクセス | 松山空港から約20分 松山ICら約20分 JR松山駅から約15分 松山市駅から約13分 |
電車でのアクセス | JR予讃線「市坪駅」から徒歩10分 伊予鉄道道郡中線「余戸駅」から徒歩20分 |
バスでのアクセス | 無料バス:伊予鉄松山市駅・JR松山駅から無料送迎バスが40分毎に運行 有料バス:伊予鉄バス「坊っちゃんスタジアム」行き |
〒790-0948
愛媛県松山市市坪西町796−6
松山競輪場のマスコット

松山競輪場のマスコットキャラクターは「ぼっちゃりん」です。
由来は「坊っちゃん+チャリンコ」から来ています。
松山競輪場の特徴・バンクデータ

続いて、松山競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます!
見なし直線距離 | 58.6m |
センター部路面傾斜 | 34°1′48″ |
直線部路面傾斜 | 2°51′45″ |
ホーム幅員 | 10.3m |
バック増員 | 9.3m |
センター幅員 | 7.3m |
和歌山競輪場のバンクは、1周400メートル。
戦法的には有利不利はない高速バンクで、タイムもかなり出るため回転型の自力選手には有利です。
川沿いの上にバック側に建物がないので、風がかなり影響するバンクです。
松山競輪場の決まり手
決まり手はこちらです。
1着決まり手 | 逃げ:20% 擦り:39% 差し:41% |
2着決まり手 | 逃げ:14% 擦り:21% 差し:22% マーク:43% |
松山競輪場での開催レース
「松山競輪場」での主な開催レースはこちらです。
- 金亀杯争覇戦
- 伊藤豊明杯争奪戦
- 瀬戸風ドリームナイトレース
松山競輪場の地元選手
「松山競輪場」での有名な地元選手こちらです!
- 渡部 哲男 選手(S級1班・84期)
- 橋本 強 選手(S級1班・89期)
- 佐々木 豪 選手(S級1班・109期)
- 松本 貴治 選手(S級1班・111期)
- 松尾 智佳 選手(ガールズ・102期)
- 日野 友葵 選手(ガールズ・108期)
- 田中 真彩 選手(ガールズ・112期)
- 椿本 浩子 選手(ガールズ・114期)
松山競輪場の特徴:まとめ

松山競輪場では色々なイベントが開催されています。
その1つにタンデム自転車(複数人乗りができる)に乗車して、実際に競輪場のトラックを自転車で走る体験ができる「自転車わっしょい!in松山競輪場」というイベントがあります。
自分の自転車を持ち込んで試走もできるみたいなので、機会があればぜひ参加してみるのもいいかもしれません。
