千葉競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】

今回は『千葉競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所あります。
それぞれの場所によって色んな特徴とか傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にも生かせます!
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していきましょう。
ということで、今回は『千葉競輪場』について調べたので、まとめていきます!
千葉競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介

まずは「千葉競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます!
千葉競輪場の概要&歴史
「千葉競輪場」は1949年(昭和24年)8月31日に開設されました。
大手会社・西武グループが運営する施設で、1950年に旧・村山競輪場完成し、4年後に改称されて今の「西武競輪場」という名前になりました。
記念競輪 (GIII)は、1980年代後半に「怪物」と呼ばれ特別競輪制覇を量産した滝澤正光を称え、2008年(平成20年)より『滝澤正光杯』として10月に開催されています。
2007年(平成19年)までは『秋桜杯』が毎年8月下旬から9月の間に開催されていました。
千葉競輪場の改修に伴い、2018年度については松戸競輪場で開催予定です。
現役時代「輪聖」と謳われた白鳥伸雄を称え『白鳥伸雄杯』が、競輪のGIレースの常連として活躍していた東出剛(2004年(平成16年)2月22日に胃癌のため39歳で死去)を称え『東出剛メモリアルカップ・グランドチャンピオン500』が開催されています。
トータリーゼータシステムは富士通フロンテックを採用しています。
千葉競輪場の入場料
千葉競輪場の入場料です。
- 一般入場料:無料
- メインスタンド特別観覧席:500円(場外開催時:100円)
- ロイヤルルーム:3,000円(年会費は無料)
千葉競輪場の施設
千葉競輪場の施設についてはこんな感じです。
- メインスタンド
- 1・2コーナー スタンド
- ロイヤルルーム
- メイン特別観覧席3F
- メイン特別観覧席2F
- エントランスホール
- 総合案内所
- 2Fレストラン
- 食堂
- 競輪大學
千葉競輪場へのアクセス(行き方)は?
千葉競輪場へのアクセスです。
車でのアクセス | 京葉道路「穴川IC(穴川西)」から 2.2km 京葉道路「貝塚IC」から 2.4km 千葉東金道路「千葉東IC」から 4km |
電車でのアクセス | JR総武線「千葉駅」から徒歩15分 JR総武線「西千葉駅」から徒歩10分 千葉都市モノレール「千葉公園駅」から徒歩2分 |
バスでのアクセス | JR千葉駅北口23番のりばから無料バスあり |
〒260-0045
千葉県千葉市中央区弁天4丁目1−1
千葉競輪場のマスコット

千葉競輪場のマスコットは「ライモン君」です。
ライオンの姿をしたキャラクターです。
千葉競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、千葉競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます!
見なし直線距離 | 60.0m |
センター部路面傾斜 | 24°13′1″ |
直線部路面傾斜 | 2°51′45″ |
ホーム幅員 | 10.3m |
バック増員 | 9.3m |
センター幅員 | 8.3m |
千葉競輪場のバンクは、1周500メートル。
1周500mのバンク。
500mのバンクにしては直線が短いので、先行タイプの選手へのハンデは少なくて、戦法による有利不利はないバンクです。
千葉競輪場の決まり手
決まり手はこんなところです!
1着決まり手 | 逃げ:17% 擦り:19% 差し:64% |
2着決まり手 | 逃げ:12% 擦り:10% 差し:42% マーク:36% |
千葉競輪場での開催レース
「千葉競輪場」での主な開催レースはこちらです。
- 滝澤正光杯
- 秋桜杯
千葉競輪場の地元選手
「千葉競輪場」での有名な地元選手です。
- 山賀 雅仁 選手(S級1班・87期)
- 和田 健太郎 選手(S級1班・87期)
- 篠崎 新純 選手(ガールズ・102期)
- 蓑田 真璃 選手(ガールズ・110期)
千葉競輪場の特徴:まとめ
千葉競輪場は、千葉の中心地にある競輪場です。
近くには千葉市街や千葉公園などがあり、帰りがけにそういうところで、のんびり楽しむのもいいかもしれません。
