松戸競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】
今回は『松戸競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所もあるんでした。
競輪場はそれぞれの場所によって色んな特徴や傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にもいかせます。
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していこうと思います。
これを機に『競輪場の特徴や傾向』を覚えて、どんどん予想を当てていきましょう!
今回は『松戸競輪場』について調べたので、詳しくまとめていきます。
松戸競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介
まずは「松戸競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます。
松戸競輪場の概要&歴史
「松戸競輪場」は1950年(昭和25年)4月19日に開設されました。
「松戸競輪場」では、記念競輪(GIII)で毎年8月中旬に『燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦』が開催されるのが通例です。
2010年度は時期移動で2011年1月、2011年度は7月に開催され、2014年は12月、2017年は9月末から10月に開催されました。
現役時代に日本選手権競輪完全優勝やフラワーラインだった吉井秀仁を称えて『吉井秀仁杯フラワーラインカップ』が開催されています。
ちなみに、スタッフのユニフォームは、2010年の第63回日本選手権競輪開催を機に一新されました。
松戸競輪場の入場料
松戸競輪場の入場料はこちらです。
- 一般入場料:50円
<本場開催>
- 特別観覧席:1,000円
- 特別観覧席グループブース:5,000円
- ロイヤルルーム: 3,000円
<場外開催>
- 特別観覧席:500円
- 特別観覧席グループブース:2,500円
- ロイヤルルーム: 1,500円
松戸競輪場の施設
松戸競輪場の施設はこちらです。
- 正門
- マッピー辨財天御社
- ビギナーズプラザ
- ファン休憩所
- 南休憩所
- テレビ観覧席
- チャリ・LOTOプラザ
- メインスタンド
- メインロビー
- メイン入り口前ステージ
- 北休憩所
- MBスタジオ風
- ゴール前
- バンク
- 選手入場門
- 第3スタンド
- 大型液晶モニター
- 早朝発売所(平日払戻)
松戸競輪場へのアクセス(行き方)は?
松戸競輪場へのアクセスはこちらです。
車でのアクセス | <柏方面から> (1)国道6号線中根立体入口を右折 (2)馬橋立体入口を左折 (3)北松戸駅交差点を左折<東京方面から> (1)国道6号線南花島を左折 (2)竹ヶ花立体を右折 (3)北松戸駅交差点を右折 |
電車でのアクセス | JR北松戸駅より徒歩3分 |
バスでのアクセス | – |
〒271-0064
千葉県松戸市上本郷594
松戸競輪場のマスコット
松戸競輪場のマスコットは『マッピー』です。
マッピーは七福神の弁財天をモチーフとしたキャラです。
松戸競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、松戸競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していきます。
見なし直線距離 | 38.2m |
センター部路面傾斜 | 29°44′42″ |
直線部路面傾斜 | 3°1′2″ |
ホーム幅員 | 11.1m |
バック増員 | 9.6m |
センター幅員 | 8.1m |
松戸競輪場のバンクは、1周333メートル。
全国の中でも直線が有数の短さで、カントが333mで最も浅いこともあり、逃げ有利なレースになりやすいです。
捲りを決めるなら残り一周から駆け出して、2コーナーからバックまでに前団を飲み込むとすんなり決まります。
松戸競輪場の決まり手
決まり手はこちらです。
1着決まり手 | 逃げ:23% 擦り:40% 差し:37% |
2着決まり手 | 逃げ:19% 擦り:17% 差し:20% マーク:44% |
松戸競輪場での開催レース
「松戸競輪場」での主な開催レースは、こちら2つです。
- 日本選手権競輪
- 燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦
- ニコ生チャリチャンカップ
松戸競輪場の地元選手
「松戸競輪場」での有名な地元選手はこちらです。
- 川口 満宏 選手(S級2班・58期)
- 飯田 辰哉 選手(S級2班・72期)
- 鈴木 彩夏 選手(ガールズ・110期)
松戸競輪場の特徴:まとめ
松戸競輪場は、毎年燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦が開催されています。
大きなレースになると、お祭り気分が足わえる縁日コーナーや、場内に特設グルメコーナーが設置されるので、子供から大人まで楽しめる競輪場です。