立川競輪場の特徴とバンクデータを分析!【最新情報や歴史も紹介】
今回は『立川競輪場』について紹介していきます。
競輪場は日本全国に43か所もあるんでした。
競輪場はそれぞれの場所によって色んな特徴や傾向があるので、そういった情報を頭にいれておくと予想にもいかせます。
なので、全国43か所の競輪場に関して最新のデータを片っ端から調べて、分析していこうと思います。
これを機に『競輪場の特徴や傾向』を覚えて、どんどん予想を当てていきましょう!
今回は『立川競輪場』について調べたので、詳しくまとめていきます。
立川競輪場の基本情報(歴史&施設)紹介
まずは「立川競輪場」基本情報と施設の紹介をしていきます。
立川競輪場の歴史
「立川競輪場」は1951年(昭和26年)10月17日に開設されました。
立川競輪場は、競輪場の中でも一番集客力がある東京を代表する競輪場で、「KEIRINグランプリ」発祥の地としても知られていて、開催数は圧倒的。
観覧席は、5階席まであって2階以上は指定席になっています。
他の会場よりも高い角度から観戦できることも立川競輪場の魅力です。
立川競輪場の入場料
立川競輪場の入場料はこちらです。
<一般入場料>
- 50円 ※場外開催時は無料
<指定席料金>
【ロイヤルルーム:5,000円】
- 5階:20席※場外開催時は3,000円
【特別観覧席:500円】
- 4階:446席
- 3階:306席
- 2階:652席
- ※場外開催時は300円、4階の発売はなし
【プレミアムルーム(グループ席):5,000円】
- 2階:2室 ※1室8名様まで
【プレミアムルーム(グレード席):1,000円】
- 2階:12席【特別観覧席:300円】
- 3階:322席
- 2階:392席
立川競輪場の施設
立川競輪場の施設はこちらです。
- メインスタンド・バックスタンド 特別観覧席エントランス(1階)
- 一般観覧席(1階)
- 特別観覧席(2、3、4階)
- グレード席(2階)
- グレード席(2階)
- ロイヤルルーム(5階)
- 市民の丘 六号亭食堂(定食・麺類)
- 468(ヨーロッパ)(全国ご当地らーめん)
- ふらんこ(ピザ&串揚げ)
- 特別観覧席売店(カレーライス・丼もの・麺類)
立川競輪場へのアクセス(行き方)は?
立川競輪場へのアクセスはこちらです
車でのアクセス | 国立府中ICより17分 入口北(交差点) を左折する(210m) |
電車でのアクセス | JR立川駅より徒歩15分 多摩モノレール立川北口より徒歩15分 |
バスでのアクセス | 多摩モノレール「立川北」駅前より無料バスにて5分 西武鉄道「玉川上水」駅より無料バスにて10分 |
〒190-0012
東京都立川市曙町3丁目32番5号
立川競輪場のマスコット
立川競輪場にはマスコットキャラクターはいないみたいです!
けど、ポスターとかには伝統的に、白頭鷹を使用していてかっこいい!
立川競輪場の特徴・バンクデータ
続いて、立川競輪場の特徴とバンクのデータについて紹介していくよー!
見なし直線距離 | 58.0m |
センター部路面傾斜 | 31°13′6″ |
直線部路面傾斜 | 2°17′27″ |
ホーム幅員 | 9.7m |
バック増員 | 8.7m |
センター幅員 | 7.7m |
立川競輪場のバンクは、1周400メートル。
ホーム、バックの直線が長くセンター部分が短い扁平型走路で、ゴール前の直線が長いので追込み有利とされています。
ただ、平成28年の第4コーナー側のスタンドを取り壊し、丘に整地したため第4コーナーからバックスタンドへ抜ける風が強くなってしまいました。
その結果、番手の選手は今までより風の影響を考慮してレースに望んでいます。
立川競輪場の決まり手
決まり手はこちらです。
1着決まり手 | 逃げ:17% 擦り:28% 差し:55% |
2着決まり手 | 逃げ:15% 擦り:13% 差し:33% マーク:39% |
立川競輪場での開催レース
「立川競輪場」での主な開催レースはこちらの3つです。
- KEIRINグランプリ(GP)
- ヤンググランプリ(GⅡ)
- 立川市営日刊スポーツ杯(FⅢ)
立川競輪場の地元選手
「立川競輪場」での有名な地元選手はこちらです。
- 岡田 征陽 選手(S級1班・85期)
- 小林 莉子 選手(ガールズ・102期)
- 板根 茜弥 選手(ガールズ・110期)
立川競輪場の特徴:まとめ
立川競輪場は交通の便がいいこともあり、地元以外の方からも愛され続けてる競輪場です。
土日だとさらに、多くの人が集るので、すごく賑わっています。
競輪以外にも場内には「市民の丘」という緑豊かな丘が設置。
外でご飯を食べたり、子供と遊んだりもできるので家族でも楽しめる競輪場です!